鹿児島県の霧島温泉で宿を探していると、温泉好きの方から注目されやすいのが「霧島ホテル」です。
霧島ホテルといえば、なんといっても名物の硫黄谷庭園大浴場。
館内には14の源泉から引いた4種類の泉質があり、大浴場の中央には奥行約25mの立ち湯もあります。1日の湧出量は約1,400万リットルと案内されており、一般的な旅館の大浴場とはひと味違ったスケール感があります。
でも、実際に予約しようと思うと、
「霧島ホテルの口コミはどう?」
「大浴場は本当にそんなに広いの?」
「混浴スペースがあるみたいだけど、女性でも利用しやすい?」
「夕食はバイキング?会席料理?」
「高千穂館・東館・西館は何が違う?」
「子連れならどの部屋を選べばいい?」
など、気になることもたくさんありますよね。
複数の旅行サイトを確認したところ、霧島ホテルは特に温泉・食事・スタッフの対応・百年杉庭園について評価する口コミが多く見られました。
2026年9月時点では、じゃらんで総合4.5、風呂4.9、夕食4.6。Yahoo!トラベルでも総合4.51、温泉・お風呂4.91、接客・サービス4.59となっています。
一方で、
「建物に年数を感じる部分がある」
「西館は大浴場に近いけれど、客室から会場への移動で階段を利用する」
「大浴場のフリーゾーンは混浴」
など、予約前に知っておきたいポイントもあります。
この記事では、霧島ホテルの口コミをはじめ、硫黄谷庭園大浴場、食事、朝食、高千穂館・東館・西館の違い、子連れ旅行、夫婦旅行、アクセス、周辺観光まで詳しく紹介します。
- 霧島ホテルの基本情報
- 霧島ホテルの口コミはどう?
- 霧島ホテル最大の魅力は「硫黄谷庭園大浴場」
- 硫黄谷庭園大浴場の混浴はどう?女性専用時間もあり
- 霧島ホテルの夕食はバイキングではなく郷土会席が中心
- 霧島ホテルの朝食は約50種類の和洋バイキング
- 霧島ホテルの客室は高千穂館・東館・西館のどこがおすすめ?
- 夫婦・カップルなら東館の和モダンや高千穂館も候補
- 子連れ・3世代旅行なら広い和洋室をチェック
- 霧島ホテルの百年杉庭園も見逃せない
- 坂本龍馬とお龍ゆかりの宿としても知られている
- 霧島ホテルへのアクセス|鹿児島空港から車で約30分
- 霧島ホテル周辺で楽しみたい観光スポット
- 霧島ホテルでおすすめの1泊2日の過ごし方
- 霧島ホテルはこんな人におすすめ
- 霧島ホテルを予約するときに確認したいポイント
- 霧島ホテルについてよくある質問
- 霧島ホテルの口コミ・温泉・食事まとめ
霧島ホテルの基本情報
まずは霧島ホテルの基本情報から見ていきましょう。
| 項目内容 | |
| ホテル名 | 霧島ホテル |
| 住所 | 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3948 |
| 客室数 | 95室 |
| チェックイン | 15:00~ |
| チェックアウト | ~10:00 |
| 鹿児島空港から | 車で約30分 |
| JR霧島神宮駅から | タクシー約20分 |
| 駐車場 | 約100台 |
| 温泉 | 硫黄谷庭園大浴場 |
| 泉質 | 4種類 |
| 食事 | 鹿児島の食材を取り入れた郷土会席など |
| 朝食 | 約50種類の和洋バイキング |
| 主な客室棟 | 高千穂館・東館・西館 |
霧島ホテルは、霧島温泉郷のなかでも山あいの自然に囲まれた場所にあります。
鹿児島空港からは車で約30分。
JR霧島神宮駅からはタクシーで約20分なので、鹿児島空港を利用して霧島温泉へ向かう旅行にも組み込みやすい立地です。
ホテルには約100台分の駐車場もあるため、レンタカーで霧島を巡る旅行にも利用できます。
そして何より霧島ホテルの特徴は、宿泊施設のなかにあるとは思えないほど大きな「硫黄谷庭園大浴場」。
客室よりも温泉を目的にこの宿を選ぶ方が多く、
「霧島旅行では宿で温泉をたっぷり楽しみたい」
という方には、まず候補に入れておきたいホテルです。
▼鹿児島空港から車で約30分で、名物の大浴場や郷土会席までホテル内で楽しめるので、霧島に着いたあとは宿でゆっくり過ごしたい人におすすめです。
霧島ホテルの口コミはどう?
ホテル選びでは、実際に泊まった方の口コミも気になりますよね。
複数の旅行サイトを確認すると、霧島ホテルでは特に、
- 大浴場が想像以上に広かった
- いろいろなお風呂を楽しめた
- 百年杉庭園が印象的だった
- 夕食にボリュームがあった
- 鹿児島らしい料理を楽しめた
- スタッフの対応が丁寧だった
- 朝にも温泉を楽しめた
といった口コミが見られます。
Yahoo!トラベルでは2026年9月時点で温泉・お風呂4.91、じゃらんでも風呂4.9となっているため、特に温泉への評価が目立ちます。
霧島ホテルの気になる口コミ
まず確認しておきたいのが、建物の新しさを重視する宿ではないということです。
旅行サイトには、
「建物には年数を感じる」
「昔ながらの部分が残っている」
といった口コミがあります。
ただし、東館5階の客室は2025年にリニューアルされ、畳にベッドを組み合わせた「和モダン」タイプなども登場しています。
そのため、
「できるだけ新しい雰囲気の部屋がいい」
という方は、客室タイプまで確認して予約するのがおすすめです。
また、西館については注意したいポイントがあります。
西館は大浴場や朝食会場に近いのが魅力ですが、公式サイトでは客室から各会場への移動に階段を利用すると案内されています。
口コミでも階段移動について触れている方がいるため、
「階段の移動をできるだけ少なくしたい」
という場合は、料金だけで西館を選ばず、別の客室棟も含めて確認するとよいでしょう。
もうひとつ知っておきたいのが、大浴場の一部がフリーゾーンになっていることです。
ここは後ほど詳しく紹介しますが、フリーゾーンは混浴で、20:00~21:30は女性専用時間になります。
「混浴には少し抵抗がある」
という方は、女性専用ゾーンやレディースタイムを利用するという選択肢があります。
霧島ホテルの良い口コミ
一方、良い口コミではやはり温泉についての声が圧倒的に目立ちます。
2026年8月の家族旅行の口コミでは、大浴場を夜と朝の両方で利用し、百年杉の散歩道や食事も楽しめたという内容が投稿されています。
ほかにも、
「大浴場が広く、いろいろなお風呂を楽しめた」
「食事にボリュームがあった」
「杉庭園を眺めながら過ごせた」
「何度も温泉へ行きたくなる」
といった声が見られました。
霧島ホテルは、
「きれいな最新ホテルに泊まりたい」
というより、
「ここでしか味わえないような大きな温泉を楽しみたい」
という方に選ばれやすい宿といえそうです。
▼温泉を評価する口コミが特に多いので、「鹿児島旅行では観光だけでなく宿のお風呂も目的にしたい」という人は宿泊プランをチェックしてみてくださいね。
霧島ホテル最大の魅力は「硫黄谷庭園大浴場」
霧島ホテルについて調べるなら、絶対に外せないのが「硫黄谷庭園大浴場」です。
公式サイトでは、14の源泉から引いた4種類の泉質を楽しめる大浴場として紹介されています。
泉質は、
- 硫黄泉
- 明礬泉
- 塩類泉
- 鉄泉
の4種類です。
ここでは温泉の効能について詳しく触れるのではなく、異なる色合いや雰囲気のお湯を一か所で楽しめることに注目したいところ。
「今日はこのお風呂」
ではなく、
「次はあちらへ行ってみよう」
「朝は昨日と違う浴槽へ入ろう」
と湯めぐり感覚で楽しめます。
さらに、公式サイトによると1日の湧出量は約1,400万リットル。
大浴場へ大量のお湯が注がれている様子も、霧島ホテルならではの景色です。
奥行約25mの立ち湯
大浴場の中央にあるのが名物の「立ち湯」。
奥行は約25mあり、中央付近は深さ約1.4mになる造りです。
一般的な旅館のお風呂とはかなり印象が違うので、
「こんな温泉は初めて!」
と感じる方も多いかもしれません。
ただし深さがあります。
子どもと利用する場合は、現地の案内に沿って一緒に利用してください。
14の湯めぐりを楽しめる
大浴場には立ち湯だけでなく、
- 赤松風呂
- ひのき風呂
- 黄金風呂
- 明礬風呂
- 長寿風呂
- 寝湯
- 薩摩石風呂
- 露天風呂
など、さまざまなお風呂があります。
「露天風呂に一度入って終了」
ではなく、時間に余裕を持って楽しみたい大浴場ですね。
せっかく霧島ホテルへ泊まるなら、チェックインを遅くしすぎず、温泉へ行く時間をしっかり確保しておくのがおすすめです。
▼14の湯めぐりを楽しめる大浴場なので、「せっかく温泉宿へ泊まるなら1つのお風呂だけでは物足りない」という人にぴったりです。
硫黄谷庭園大浴場の混浴はどう?女性専用時間もあり
霧島ホテルについて調べていると、
「大浴場は混浴なの?」
と気になる方も多いと思います。
硫黄谷庭園大浴場は、
女性専用ゾーン・男性専用ゾーン・フリーゾーン
に分かれています。
このうち、大きな立ち湯などがあるフリーゾーンは混浴です。
ただし、20:00~21:30はフリーゾーンが女性専用になるレディースタイムが設けられています。
そのため、
「大きな立ち湯を楽しんでみたいけれど混浴はちょっと気になる」
という女性は、レディースタイムを利用すると選びやすいですね。
一方、女性専用ゾーンにも露天風呂「晶子の湯」や「おりょうの湯」などがあります。
男性専用ゾーンにも露天風呂「鉄幹の湯」があります。
つまり、
「フリーゾーンへ行かないと温泉を楽しめない」
わけではありません。
混浴を利用するかどうかは、それぞれの過ごし方に合わせて決めればよいでしょう。
宿泊者の利用時間
宿泊者の入浴時間は、
5:00~9:00
11:00~24:00
と案内されています。
朝5時から利用できるので、
「旅行先では朝風呂も楽しみたい」
という方にも使いやすいですね。
夕方・夜・翌朝と、時間を変えて利用することもできます。
※入浴時間やレディースタイムは変更される場合があります。宿泊時にはホテルの最新案内をご確認ください。
▼混浴が気になる女性もレディースタイムや女性専用ゾーンを利用できるので、自分が過ごしやすい時間帯を選びながら温泉を楽しめますよ。
霧島ホテルの夕食はバイキングではなく郷土会席が中心
前の記事で紹介した霧島国際ホテルはビュッフェが特徴でしたが、霧島ホテルは夕食スタイルが大きく異なります。
霧島ホテルでは、鹿児島の山海の食材を取り入れた郷土会席が中心です。
公式サイトでは、
- 黒豚
- 黒毛和牛
- きびなご
- 酒寿司
- 地元の魚介
- 季節の食材
などを使った料理が紹介されています。
「好きなものを自由に取るビュッフェ」ではなく、
席について一品ずつ料理を楽しみたい方
に合わせやすい食事スタイルです。
名物の黒豚しゃも鍋
霧島ホテルのオリジナル料理として紹介されているのが「黒豚しゃも鍋」。
黒豚と軍鶏肉、季節の野菜を組み合わせた鍋です。
坂本龍馬が霧島を訪れた際に食べたとされるしゃも鍋を、現代風にアレンジした料理として案内されています。
「鹿児島へ行くなら黒豚を食べたい」
という方ならチェックしたいですね。
酒寿司やきびなごなど鹿児島らしい料理も
鹿児島の郷土料理として「酒寿司」も紹介されています。
酢の代わりに地酒を使った鹿児島の郷土料理です。
また、鹿児島で親しまれているきびなごもあります。
鹿児島旅行では、
「黒豚も食べたい」
「きびなごも食べてみたい」
「郷土料理も気になる」
と食べたいものが増えますよね。
旅館の夕食でいくつか楽しめるなら、観光中の食事予定も組みやすくなります。
別注料理も選べる
公式サイトでは、
- 地鶏の炭火焼き
- 和牛ステーキ
- 豚骨煮
- さつま揚げ
- きびなご刺身
などの別注料理も案内されています。
「夕食プランに入っていない鹿児島料理も食べてみたい」
という方は、最新のメニューを確認してみてもよいでしょう。
料理内容は季節や仕入れ状況によって変わるため、宿泊時の内容をご確認ください。
▼黒豚やきびなごなど鹿児島らしい料理を会席で楽しめるので、ビュッフェよりも席でゆっくり夕食を味わいたい人におすすめです。
霧島ホテルの朝食は約50種類の和洋バイキング
夕食は会席料理ですが、朝食はバイキングです。
公式サイトでは、約50種類の和洋メニューが用意されると紹介されています。
夕食と朝食で食事スタイルが変わるのも霧島ホテルの特徴ですね。
朝食には、
- さつま揚げ
- 黒豚シュウマイ
- きびなご一夜干し
- サラダ
- 和食
- 洋食
- ドリンク類
などが紹介されています。
朝も鹿児島らしい料理を楽しめる
旅行先の朝ごはんでは、
「せっかくなら朝もご当地メニューを食べたい」
と思う方も多いですよね。
さつま揚げや黒豚シュウマイ、きびなごなどがあれば、
夕食とは違った形で鹿児島らしい料理を楽しめます。
一方で、
「朝はパンがいい」
「サラダと飲み物くらいにしたい」
という方もいるでしょう。
和洋バイキングなので、その日の気分に合わせて選びやすいですね。
料理内容は季節によって変更されます。
▼約50種類の朝食バイキングで鹿児島らしい料理から洋食まで選べるので、家族それぞれ好きな朝ごはんを楽しみたい旅行にも選びやすいですよ。
霧島ホテルの客室は高千穂館・東館・西館のどこがおすすめ?
霧島ホテルの予約画面を見ると、
「高千穂館」
「東館」
「西館」
と複数の客室棟が表示されます。
初めてだと、
「何が違うの?」
と迷いますよね。
大きく分けると、
客室の広さや特別感を重視するなら高千穂館。
客室タイプの選択肢を重視するなら東館。
大浴場への近さと料金を重視するなら西館。
という選び方ができます。
高千穂館|家族・グループにも使いやすい
高千穂館には、
- 和室2間
- 和洋室
- ツイン
などがあります。
和室2間は8畳+6畳で定員2~5名。
和洋室は和室10畳+ツインで定員2~5名です。
「家族全員で同じ部屋に泊まりたい」
「夫婦+子どもでゆったり使いたい」
「3世代旅行なので広めの部屋がいい」
という場合に候補にしやすいですね。
東館|客室タイプが豊富
東館には、
- 和モダンツイン
- 和室
- 和洋室デラックス
- 洋室ツイン
があります。
特に和洋室デラックスは、和室12畳+ツインで定員2~7名。
大人数の家族旅行やグループ旅行にも選びやすい客室です。
さらに2025年には東館5階がリニューアルされ、畳+ベッドの客室や最大3名で利用できる「和モダンプラス」が登場しています。
「昔ながらの和室より、ベッドのある客室がいい」
という方はこちらも確認してみてください。
西館|大浴場に近く料金を抑えやすい
西館にはツインとシングルがあります。
公式サイトでは、比較的リーズナブルに利用でき、大浴場と朝食会場に最も近い棟として紹介されています。
温泉目的なら、
「部屋はシンプルでいいから大浴場へ何度も行きたい」
という選び方もできます。
ただし先ほど触れたように、客室から各会場への移動には階段を利用します。
移動条件も確認したうえで選びましょう。
▼広い高千穂館、選択肢の多い東館、大浴場に近い西館と特徴が違うので、旅行人数とホテルでの過ごし方をイメージしながら比較すると選びやすいですよ。
夫婦・カップルなら東館の和モダンや高千穂館も候補
夫婦やカップルで霧島ホテルへ泊まるなら、
「客室でもゆっくりしたい」
という方も多いですよね。
そんな場合は、東館の和モダンツインや高千穂館の客室をチェックしてみてください。
東館の和モダンツインは、琉球畳にツインベッドを組み合わせた客室で、定員1~2名。
全室南向きです。
畳でくつろげて、寝るときはベッド。
和室と洋室のいいところを取り入れた客室です。
旅行サイトでも、2026年に東館和モダンツインを利用した方から、温泉や食事とともに客室について評価する口コミが見られました。
夫婦旅行なら、
15時にチェックイン
↓
客室でひと休み
↓
硫黄谷庭園大浴場
↓
郷土会席
↓
20時からレディースタイムを利用
↓
翌朝もう一度温泉
という過ごし方もできます。
観光スポットをたくさん詰め込むより、
「今回は温泉を目的にゆっくりしたい」
という2人旅に合わせやすい宿です。
▼畳とベッドを組み合わせた和モダン客室もあるので、温泉だけでなく2人で部屋にいる時間もゆっくり楽しみたい旅行におすすめです。
子連れ・3世代旅行なら広い和洋室をチェック
霧島ホテルは夫婦旅行だけでなく、家族旅行でも利用されています。
2026年8月のYahoo!トラベルには、小学生の子どもと親世代を含む3世代旅行で宿泊した口コミも掲載されています。
家族旅行なら、まず注目したいのが客室の定員です。
東館の和洋室デラックスなら最大7名。
高千穂館の和室2間・和洋室なら最大5名で利用できます。
「家族全員同じ部屋に泊まりたい」
という場合には選びやすいですね。
畳スペースがあると家族で過ごしやすい
子どもと一緒の場合、
「ベッドだけの部屋より、畳で座れるところがほしい」
ということもあります。
和洋室なら畳スペースとベッドの両方を使えるため、家族それぞれが過ごし方を選べます。
大浴場の立ち湯は深さも確認
子連れで大浴場を利用する場合に知っておきたいのが、立ち湯です。
大浴槽は中央付近が約1.4mの深さになると公式サイトで案内されています。
子どもと利用する際は、館内の案内を確認しながら一緒に楽しんでください。
大浴場にはベビーベッドも用意されています。
プールはない
「温泉ホテルだからプールもあるかな?」
と思う方もいるかもしれませんが、公式FAQではプールはないと案内されています。
夏休みの旅行でプールを目的にしている場合は、この点も確認しておきましょう。
▼最大5~7名で利用できる和洋室があるので、家族みんなで同じ部屋に泊まりながら温泉旅行を楽しみたい人におすすめです。
霧島ホテルの百年杉庭園も見逃せない
霧島ホテルの魅力は温泉だけではありません。
館内の外には百年杉庭園があります。
この庭園には、長い年月をかけて育てられてきた霧島メアサ杉が並んでいます。ホテル公式サイトでは、硫黄谷温泉の創始者が1800年代から治山のために植林を始め、代々育てられてきた杉林として紹介されています。
旅行サイトの口コミでも、
「杉庭園が印象的だった」
「朝に散策した」
「食事会場から杉を見ることができた」
という声があります。
朝の散歩にも
ホテル公式サイトでも、朝の過ごし方として百年杉庭園の散策が紹介されています。
温泉へ入ったあと、
朝食へ行って、
そのあとチェックアウトまで少し庭園を歩く。
という過ごし方もできます。
霧島ホテルへ泊まるなら、
「大浴場だけ行って部屋へ戻る」
のではなく、ホテル周辺の自然にも目を向けてみてください。
レストランからも庭園を眺められる
レストラン「杉パレス」では、百年杉庭園を眺めながら食事を楽しめます。
夕食や朝食の時間にも霧島らしい景色を楽しめるのはうれしいですね。
▼温泉のあとに百年杉庭園を散策できるので、朝食後の少し空いた時間までホテルでゆっくり楽しみたい人にぴったりです。
坂本龍馬とお龍ゆかりの宿としても知られている
霧島ホテルには、歴史好きの方にとってもうひとつ楽しめるポイントがあります。
霧島は坂本龍馬と妻のお龍が訪れた場所として知られており、硫黄谷温泉も2人が立ち寄った場所のひとつとされています。
館内ロビーには、龍馬とお龍の霧島旅行にちなんだ資料が展示されています。
「温泉には入りたいけれど、それだけだと時間を持て余しそう」
という方も、館内展示や百年杉庭園などを見ながら過ごせます。
特に歴史好きの夫婦旅行なら、
霧島ホテル
↓
塩浸温泉龍馬公園
↓
霧島神宮
というように、龍馬や霧島の歴史を絡めた旅程にするのもおもしろいですね。
▼館内には坂本龍馬とお龍にまつわる資料もあるので、温泉だけでなく霧島の歴史にも触れたい旅行におすすめです。
霧島ホテルへのアクセス|鹿児島空港から車で約30分
霧島ホテルは、鹿児島空港から車で約30分です。
鹿児島中央駅からは車で約90分と案内されています。
鹿児島旅行で、
「1泊目は鹿児島市」
「2泊目は霧島」
という旅程なら、レンタカーで移動するのもわかりやすいですね。
レンタカーなら観光と組み合わせやすい
霧島周辺には観光地が点在しています。
公共交通機関だけでも移動できますが、
霧島神宮
↓
高千穂牧場
↓
霧島ホテル
のように複数の場所を巡る場合はレンタカーの方が予定を組みやすいでしょう。
ホテルには約100台分の駐車場があります。
JR霧島神宮駅からはタクシー約20分
電車を利用する場合は、JR霧島神宮駅からタクシーで約20分です。
新幹線で鹿児島中央駅まで行き、その後JRで霧島神宮駅へ向かう旅行もできます。
公共交通機関で旅行する場合は、列車やバスの時間を旅行前に確認しておくと予定を立てやすいですね。
▼鹿児島空港から車で約30分なので、飛行機で鹿児島へ到着したあと、その日のうちに霧島温泉を楽しみたい人にも選びやすいですよ。
霧島ホテル周辺で楽しみたい観光スポット
霧島ホテルへ泊まるなら、ホテルだけでなく周辺観光も楽しみたいですよね。
公式サイトでは、
- 霧島神宮
- 高千穂牧場
- 塩浸温泉龍馬公園
- 丸尾自然探勝路
などが周辺スポットとして紹介されています。
霧島神宮|ホテルから車で約20分
霧島観光でまず候補になるのが霧島神宮です。
ホテルから車で約20分。
チェックアウト後に立ち寄りやすい距離です。
たとえば、
朝食
↓
百年杉庭園を散策
↓
チェックアウト
↓
霧島神宮
という旅行プランが組めます。
高千穂牧場|ホテルから車で約20分
子連れ旅行なら高千穂牧場も候補です。
ホテルから車で約20分と案内されています。
「1日目は温泉」
「2日目は子どもと牧場」
という家族旅行にも組み合わせやすいですね。
塩浸温泉龍馬公園|車で約25分
坂本龍馬とお龍ゆかりの場所を巡りたい方なら、塩浸温泉龍馬公園もあります。
ホテルから車で約25分。
館内の龍馬資料を見た翌日に訪れると、旅のテーマにもつながります。
丸尾自然探勝路|ホテルから車で約3分
ホテルから近い自然スポットなら丸尾自然探勝路。
ホテル公式案内では車で約3分です。
旅行の予定をたくさん詰め込まず、
「少し自然を楽しんでからホテルへ」
という過ごし方にも向いています。
▼霧島神宮や高千穂牧場など車で立ち寄りやすい観光地があるので、昼は霧島観光、夕方からホテルで温泉という旅行におすすめです。
霧島ホテルでおすすめの1泊2日の過ごし方
霧島ホテルへ泊まるなら、個人的にはホテルへ早めに到着する旅行プランがおすすめです。
理由は、硫黄谷庭園大浴場をじっくり楽しみたいから。
たとえば、次のような1泊2日なら温泉と観光の両方を楽しめます。
1日目
午前
鹿児島空港へ到着
↓
レンタカーで霧島方面へ
↓
昼
霧島周辺でランチ
↓
午後
霧島神宮や高千穂牧場を観光
↓
15:00頃
霧島ホテルへチェックイン
↓
客室で少し休憩
↓
硫黄谷庭園大浴場へ
↓
百年杉庭園を眺めながらホテル時間
↓
夕食
鹿児島の郷土会席
↓
夜
再び大浴場へ
女性なら20:00~21:30のレディースタイムを利用する方法もあります。
2日目
朝
少し早起きして大浴場へ
↓
約50種類の朝食バイキング
↓
百年杉庭園を散策
↓
10:00
チェックアウト
↓
塩浸温泉龍馬公園や周辺観光へ
この旅程なら、
温泉を夕方・夜・朝と楽しめる
のがポイントです。
せっかく霧島ホテルを選ぶなら、
「観光して夜遅くチェックイン」
よりも、
ホテルそのものを旅行の目的のひとつにする
と魅力を感じやすいでしょう。
▼早めにチェックインすれば夕方・夜・翌朝と大浴場を楽しめるので、「今回は温泉に入る時間をたっぷり取りたい」という旅行にぴったりです。
霧島ホテルはこんな人におすすめ
ここまで調べた内容から、霧島ホテルは特に次のような方に向いています。
とにかく温泉を楽しみたい人
一番おすすめしやすいのがこのタイプです。
14の源泉、4種類の泉質、奥行約25mの立ち湯など、霧島ホテルならではの大浴場があります。
「ホテルは温泉で選びたい」
という方なら、候補に入れやすいでしょう。
ビュッフェより会席料理が好きな人
夕食は鹿児島の食材を取り入れた郷土会席が中心です。
黒豚やきびなごなど、鹿児島らしい料理を席でゆっくり楽しめます。
家族や3世代で泊まりたい人
高千穂館や東館には、5~7名で利用できる客室があります。
家族全員で同じ部屋に泊まりたい旅行にも合わせやすいです。
夫婦で温泉旅行をしたい人
東館の和モダンツインなど、2人で利用しやすい客室もあります。
観光を詰め込まず、
温泉
+
郷土会席
+
百年杉庭園
を楽しむ旅行にも向いています。
坂本龍馬ゆかりの場所を巡りたい人
館内には龍馬関連の資料があり、周辺には塩浸温泉龍馬公園もあります。
歴史をテーマにした霧島旅行にも組み込みやすいですね。
▼大きな温泉・郷土会席・百年杉庭園まで楽しめるので、「観光地を回るだけでなく、泊まる宿にも霧島らしさを求めたい」という人におすすめです。
霧島ホテルを予約するときに確認したいポイント
霧島ホテルを予約するときは、料金だけでなく、いくつか確認しておきたいことがあります。
1.どの客室棟か確認する
最初に見るべきなのが、
高千穂館
東館
西館
のどこなのかです。
同じホテルでも客室の広さや雰囲気、館内移動が違います。
「広い部屋がいい」
「和モダンがいい」
「大浴場への近さを重視したい」
など、希望に合わせて選びましょう。
2.西館は階段移動がある
西館は大浴場や朝食会場に近く、比較的リーズナブルな客室があります。
ただし公式サイトでは、客室から各会場への移動に階段を利用すると案内されています。
この点を知らずに、
「一番安いから西館」
と決めるのではなく、移動も含めて比較するのがおすすめです。
3.大浴場の混浴時間を確認する
大浴場のフリーゾーンは混浴です。
女性専用時間は20:00~21:30。
「混浴は利用したくない」
という女性は、宿泊日の夕食時間との兼ね合いも確認してみてください。
たとえば夕食が20時と重なると、レディースタイムを十分に利用できない可能性があります。
温泉を重視するなら、食事時間も含めて予定を考えるとよいですね。
4.夕食内容を確認する
宿泊プランによって、
黒豚しゃぶしゃぶ
黒豚しゃも鍋
黒毛和牛付き
など、夕食内容が異なることがあります。
「鹿児島へ行ったら絶対に黒豚を食べたい」
という方は、料理名まで確認してプランを選びましょう。
5.朝食付き・2食付きの違いを確認する
霧島ホテルは夕食と朝食で食事スタイルが違います。
夕食は郷土会席。
朝食は約50種類のバイキング。
ホテルで食事をしっかり楽しみたい場合は、2食付きプランを比較するとわかりやすいです。
6.最新の客室タイプを確認する
東館ではリニューアルされた客室も登場しています。
旅行サイトによって掲載されている客室名が少し違う場合があるため、
「和室なのか」
「和モダンなのか」
「和洋室なのか」
を写真と一緒に確認すると選びやすいです。
▼客室棟・夕食内容・温泉の利用時間によって過ごし方が変わるので、「何を一番楽しみたいか」を決めて宿泊プランを比較してみてくださいね。
霧島ホテルについてよくある質問
霧島ホテルの大浴場は混浴ですか?
硫黄谷庭園大浴場には女性専用・男性専用・フリーゾーンがあり、フリーゾーンは混浴です。
20:00~21:30は女性専用時間になっています。
女性専用のお風呂はありますか?
あります。
女性専用ゾーンには露天風呂「晶子の湯」や「おりょうの湯」などがあります。
大浴場は何時まで利用できますか?
宿泊者は11:00~24:00、翌朝5:00~9:00と案内されています。
最新時間は宿泊時にご確認ください。
夕食はバイキングですか?
基本的には鹿児島の食材を取り入れた郷土会席が中心です。
宿泊プランによって内容が異なるため、予約画面をご確認ください。
朝食はバイキングですか?
公式サイトでは約50種類の和洋バイキングが案内されています。
料理内容は季節によって変わる場合があります。
子連れならどの客室がおすすめですか?
人数が多い場合は、高千穂館の和室・和洋室や、東館の和洋室デラックスが候補になります。
東館和洋室デラックスは最大7名、高千穂館の和室・和洋室は最大5名で利用できます。
大浴場に一番近い客室棟は?
公式サイトでは西館が大浴場と朝食会場に最も近いと案内されています。
ただし各会場への移動では階段を利用するため、この点も合わせて確認してください。
鹿児島空港からどのくらいですか?
車で約30分です。
駐車場はありますか?
敷地内に約100台分の駐車場があります。
▼大浴場・客室・食事など気になる条件がわかったら、実際の旅行日にどの客室とプランが選べるか空室を確認してみてくださいね。
霧島ホテルの口コミ・温泉・食事まとめ
霧島ホテルは、鹿児島県霧島温泉郷にある、温泉そのものを旅の目的にしたくなる宿です。
複数の旅行サイトや公式情報を調べたところ、特に注目したいのは、
- 14の源泉を持つ硫黄谷庭園大浴場
- 4種類の泉質を一か所で楽しめる
- 奥行約25mの立ち湯がある
- 女性専用ゾーンがある
- フリーゾーンは20:00~21:30が女性専用時間
- 鹿児島の食材を使った郷土会席
- 朝食は約50種類の和洋バイキング
- 高千穂館・東館・西館から客室を選べる
- 家族向けの広い和洋室がある
- 百年杉庭園を散策できる
- 坂本龍馬とお龍にまつわる資料がある
- 鹿児島空港から車で約30分
という点でした。
旅行サイトでも温泉の評価は特に高く、じゃらんでは風呂4.9、Yahoo!トラベルでは温泉・お風呂4.91となっています。
一方、客室を選ぶときは注意したいところもあります。
広さや特別感なら高千穂館。
和モダンや家族向けの選択肢なら東館。
大浴場への近さや料金を重視するなら西館。
と考えるとわかりやすいでしょう。
ただし西館は階段移動があるため、館内をどのように移動するかも含めて選ぶことがポイントです。
夫婦旅行なら、
和モダン客室
+
大浴場
+
郷土会席
+
百年杉庭園。
家族旅行なら、
広い和洋室
+
大浴場
+
朝食バイキング
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高千穂牧場。
歴史好きなら、
龍馬資料
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塩浸温泉龍馬公園
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霧島神宮。
というように、旅行する人によって楽しみ方を変えられます。
特に、
「鹿児島まで行くなら、宿泊先でも『こんな温泉は初めて』と思える体験をしてみたい」
という方にはチェックしてほしいホテルです。
予約するときは宿泊料金だけでなく、客室棟・部屋タイプ・夕食内容・大浴場の利用時間まで確認して、自分の旅行スタイルに合ったプランを比較してみてくださいね。
▼14の源泉を持つ大浴場で湯めぐりを楽しみ、夜は鹿児島の郷土会席、翌朝は百年杉庭園を散策できるので、「霧島では宿にいる時間まで楽しみたい」という人におすすめです。


