名古屋の金山エリアでホテルを探していると、
「名鉄イン名古屋金山」と
「名鉄イン名古屋金山アネックス」
という、よく似た名前のホテルが出てきます。
「アネックスって同じ建物の別館?」
「新しいのはどっち?」
「朝食や部屋は何が違うの?」
と迷ってしまいますよね。
実はこの2つ、すぐ近くにある同じ名鉄イン系列のホテルですが、別の建物として営業しているホテルです。
そして比較してみると、
- 開業時期
- 客室の広さ
- ベッド
- バス・トイレ
- 朝食
- 館内設備
- アメニティ
- 駅からの距離
などに、意外とはっきりした違いがあります。
この記事では、名鉄イン名古屋金山とアネックスの違いを分かりやすく比較していきます。
「結局、自分にはどっちが合う?」まで迷わず決められるようにまとめましたので、ホテル選びの参考にしてくださいね。
名鉄イン名古屋金山とアネックスの違いを先に結論
先に結論からお伝えすると、
朝食無料やシンプルな使いやすさを重視するなら「名鉄イン名古屋金山」
新しさ・客室設備・快適さを重視するなら「名鉄イン名古屋金山アネックス」
が選びやすいです。
名鉄イン名古屋金山は2005年2月5日開業、アネックスは2018年10月29日開業なので、建物の新しさではアネックスに約13年の差があります。
名鉄イン名古屋金山がおすすめな人
名鉄イン名古屋金山は、こんな方に向いています。
- 無料朝食があるホテルを選びたい
- 出張や1人旅でシンプルに泊まりたい
- 宿泊料金と朝食を合わせた総額で考えたい
- シモンズベッドで休みたい
- ホテルでは寝る時間が中心
特に大きいのが宿泊者向けの無料朝食ビュッフェです。
朝6時30分から9時30分まで、和洋食の朝食が無料で用意されています。
「朝ごはんの店を探さず、そのままホテルで食べて出発したい」という方には使いやすいですね。
名鉄イン名古屋金山アネックスがおすすめな人
アネックスは、こんな方に向いています。
- 新しいホテルを選びたい
- 客室の広さを少しでも重視したい
- 2人旅行でゆったり過ごしたい
- バス・トイレ・洗面が分かれた部屋を選びたい
- ReFaなど客室設備も気になる
- 上下セパレートタイプのパジャマがいい
アネックスは全室にスランバーランド製ベッドを採用し、一部客室にはReFaのドライヤーもあります。また、加湿機能付き空気清浄機やセーフティボックスなども備えられています。
ホテルの部屋でもゆっくり過ごしたい方は、アネックスのほうをチェックしてみると選びやすいですよ。
名鉄イン名古屋金山とアネックスの違い早見表
まずは2つの違いを一覧で見てみましょう。
| 比較ポイント | 名鉄イン名古屋金山 | 名鉄イン名古屋金山アネックス |
|---|---|---|
| 開業 | 2005年2月 | 2018年10月 |
| 客室数 | 235室 | 168室 |
| 金山総合駅北口 | 徒歩約4分 | 徒歩約3分 |
| 地下鉄金山駅6番出口 | 徒歩約2分 | 徒歩約1分 |
| ベッド | シモンズ | スランバーランド |
| 1人向け客室の一例 | シングル12㎡ | モデレートダブル14.4㎡ |
| ツインの一例 | モデレートツイン24㎡ | モデレートツイン25.5㎡ |
| 朝食 | 無料ビュッフェ | 天丼てんや・有料 |
| 朝食時間 | 6:30~9:30 | 6:30~9:30 |
| ウェルカムドリンク | ― | あり |
| パジャマ | ナイトガウン | 上下セパレート |
| ReFaドライヤー | ― | 一部客室 |
| 向いている人 | 朝食・シンプルさ重視 | 新しさ・設備重視 |
一番大きな違いを短くまとめるなら、
「無料朝食なら本館、新しさや客室設備ならアネックス」
と覚えておくと選びやすいです。
名鉄イン名古屋金山とアネックスは別の建物?基本情報を比較
名前がよく似ているため、
「アネックスって同じ建物の中にあるの?」
と思う方もいるかもしれません。
本館とアネックスは隣接している別のホテル
名鉄イン名古屋金山の住所は、
愛知県名古屋市中区金山一丁目11番7号
アネックスは、
愛知県名古屋市中区金山一丁目11番13号
となっています。
アネックスは名鉄イン名古屋金山に隣接していますが、別の建物として営業しているホテルです。
そのため、予約するときはホテル名をよく確認しておきましょう。
「名鉄イン名古屋金山を予約したつもりだったのにアネックスだった」
またはその逆にならないよう、予約確認画面でも「アネックス」の文字があるかないかを見ておくと安心です。
新しいのは名鉄イン名古屋金山アネックス
建物の新しさで選ぶなら、アネックスです。
名鉄イン名古屋金山は2005年2月開業。
アネックスは2018年10月開業です。
アネックスのほうが約13年あとに開業しているため、
「なるべく新しいホテルに泊まりたい」
という方には分かりやすい選択肢になります。
駅からはアネックスがわずかに近い
公式案内では、名鉄イン名古屋金山は、
- 金山総合駅北口から徒歩約4分
- 地下鉄金山駅6番出口から徒歩約2分
アネックスは、
- 金山総合駅北口から徒歩約3分
- 地下鉄金山駅6番出口から徒歩約1分
となっています。
差は約1分なので、どちらも十分駅近と考えてよさそうです。
中部国際空港からも金山総合駅までは特急利用で約24分なので、飛行機を利用する旅行でも使いやすい立地です。
客室の違い|広さ・ベッド・バスルームを比較
ホテル選びで一番気になるのがお部屋ですよね。
2つを比較すると、客室にも分かりやすい違いがあります。
1人向けの部屋はアネックスのほうが少し広め
名鉄イン名古屋金山のシングルは12㎡で、幅123cmのシモンズベッドが1台。
アネックスのモデレートダブルは14.4㎡で、幅140cmのスランバーランドベッドが1台です。
同じ1人利用でも、
「荷物を広げたい」
「部屋で過ごす時間が長い」
「ベッドも少し広めがいい」
という方はアネックスが気になりやすいところですね。
一方、
「ホテルは寝る時間が中心」
「観光や仕事でほとんど外にいる」
という場合は、本館のシングルでも十分候補になります。
ベッドは本館がシモンズ・アネックスはスランバーランド
意外と大きな違いがベッドです。
名鉄イン名古屋金山は、全室シモンズ製ベッド。
アネックスは、全室スランバーランド製ベッドを採用しています。
どちらも寝心地にこだわったホテル用ベッドなので、一概にどちらが上というより、好みで選ぶ部分になります。
普段からシモンズが好きな方は本館。
アネックスの客室設備や新しさを含めて選びたい方は、スランバーランドのアネックスという考え方でもいいですね。
バス・トイレ別の部屋は両方にある
「お風呂とトイレが別の部屋に泊まりたい」
という方も多いですよね。
実は、本館にもアネックスにもセパレートタイプの部屋があります。
名鉄イン名古屋金山では、24㎡のモデレートツインがバス・トイレ別です。
アネックスでは、
- モデレートツイン:25.5㎡
- デラックススーペリアツイン:29.1㎡
がバス・トイレ・洗面のセパレートタイプです。
デラックススーペリアツインはソファーベッドを追加すると最大3名まで利用できます。
ここで注意したいのが、
「アネックスならすべての部屋がバス・トイレ別」というわけではない
という点です。
予約するときは、ホテル名だけではなく部屋タイプまで確認してくださいね。
2人旅行ならツインルームも要チェック
2人で泊まるなら、ベッド幅だけでなく部屋全体の広さも気になります。
本館のモデレートツインは24㎡。
アネックスのモデレートツインは25.5㎡、デラックススーペリアツインは29.1㎡です。
スーツケースを2つ持っている旅行や、部屋でもゆったり過ごしたいカップル・友人旅行なら、アネックスの広めのツインも比較してみる価値があります。
朝食の違い|無料ビュッフェと「天丼てんや」を比較
2つのホテルで特に大きく違うのが朝食です。
名鉄イン名古屋金山は無料朝食ビュッフェ
名鉄イン名古屋金山では、宿泊者全員に無料朝食サービスがあります。
時間は6:30~9:30(最終入場9:15)。
1階の朝食会場で、和洋食のビュッフェを楽しめます。
朝食には、
- ごはん
- パン
- カレー
- 日替わり惣菜
- ウインナー
- スクランブルエッグ
- サラダ
- ヨーグルト
などが用意されています。
あん&マーガリンを使って、小倉トーストも楽しめます。
朝食代を追加で考えなくてもいいのは大きなポイントですね。
アネックスは「天丼てんや」で有料朝食
アネックスでは、1階の「天丼てんや」で朝食を食べられます。
朝食時間はこちらも6:30~9:30です。
朝食チケットは650円(税込)で、朝天丼・朝定食・そば・うどんなどから選べます。
また、アネックス宿泊者が隣の本館へ行って無料朝食を利用することはできません。
ここは予約前に知っておきたいポイントです。
朝食重視ならどっち?
朝食代込みでホテルを選びたいなら、無料ビュッフェの名鉄イン名古屋金山が分かりやすいです。
一方、
「朝は好きなメニューを1品食べられればいい」
「朝食よりホテルの新しさや設備を重視したい」
という場合は、アネックスも選びやすいでしょう。
▼無料朝食を含めて料金を比較したいなら、名鉄イン名古屋金山の宿泊プランを確認してみてください。
▼新しいホテルや客室設備を重視したいなら、アネックスの料金も同じ日程で見比べてみると決めやすいですよ。
設備・アメニティの違い
設備面では、アネックスならではの特徴がいくつかあります。
アネックスは客室設備が充実
アネックスには、
- 加湿機能付き空気清浄機
- 壁掛けズボンプレッサー
- 枕元のコンセント
- マルチ充電器
- LANケーブル
- セーフティボックス
- 個別空調
などがあります。
さらに、スーペリアダブルとデラックススーペリアツインにはReFaのドライヤーが設置されています。
ReFaを使いたい場合は、アネックスを予約するだけでなく、対象となる部屋タイプを選びましょう。
パジャマにも違いがある
名鉄イン名古屋金山はナイトガウン。
アネックスは上下セパレートタイプのパジャマです。
細かい違いですが、寝るときの服装が気になる方には意外と大事なポイントですね。
アネックスにはウェルカムドリンクがある
アネックス1階のロビーでは、コーヒーやカフェラテなどのウェルカムドリンクを無料で利用できます。
提供時間は6:30~9:30、15:00~23:00です。
ホテルに戻ってから少し休憩したいときにうれしいサービスです。
連泊ならコインランドリーも確認
どちらのホテルにもコインランドリーがあります。
本館は11階、アネックスは2階に設置され、アネックスにはドラム式洗濯機が2台用意されています。
出張や数泊の旅行なら、こうした設備もチェックしておくと荷物を減らしやすいですよ。
料金の違い|安いのはどっち?
宿泊料金については、
「いつでも本館が安い」
「いつでもアネックスが高い」
とは言い切れません。
ホテル料金は、
- 宿泊日
- 曜日
- イベント開催日
- 人数
- 部屋タイプ
- 予約するタイミング
- プラン
などによって変わるからです。
比較するときは必ず、
同じ日・同じ人数・似た条件
で料金を見てくださいね。
また、本館は無料朝食付きなので、アネックスとの差額が小さい場合は朝食代も含めた総額で考えると判断しやすくなります。
反対に、朝食を食べない予定なら、単純に宿泊料金と希望する部屋の設備で比較すると分かりやすいです。
目的別|名鉄イン名古屋金山とアネックスどっちを選ぶ?
ここからは旅行の目的別に見てみましょう。
出張・ビジネスならどっち?
出張なら、どちらも候補になります。
「朝食をホテルで済ませて、そのまま仕事へ行きたい」
なら無料朝食がある本館。
一方、
「客室でPC作業をする」
「充電環境や個別空調なども重視したい」
ならアネックスが気になりやすいです。
両ホテルとも無料Wi-Fiに対応しています。
カップル・2人旅行ならどっち?
2人旅行なら、アネックスはかなり比較しておきたいホテルです。
モデレートツインは25.5㎡でバス・トイレ・洗面がセパレート。
デラックススーペリアツインなら29.1㎡あります。
2人で朝の支度をするときは、お風呂・トイレ・洗面が分かれていると使いやすいですよね。
ただし、本館にも24㎡のモデレートツインがあり、こちらもバス・トイレ別です。
料金差が大きい日は、両方のツインを比較して決めるのがおすすめです。
1人旅ならどっち?
ホテルで過ごす時間が短い1人旅なら、本館は選びやすいです。
無料朝食があり、金山駅からも徒歩圏内なので、
「観光してホテルでは休むだけ」
という使い方と相性がいいですね。
一方、ホテルに戻ってからもゆっくり過ごしたいなら、14.4㎡のモデレートダブルがあるアネックスも候補になります。
連泊ならどっち?
連泊なら、アネックスの設備面が気になりやすいところです。
加湿機能付き空気清浄機、セーフティボックス、マルチ充電器、上下セパレートのパジャマなど、長めの滞在で便利な設備がそろっています。
ただ、毎朝ホテルで食事を済ませたいなら無料朝食の本館も便利です。
「部屋の設備」か「無料朝食」か
どちらを重視するかで選ぶと分かりやすいですよ。
ライブ・コンサート遠征ならどっち?
ライブやイベント遠征では、どちらも金山駅から近いため使いやすいです。
荷物を置いて会場へ向かい、夜ホテルへ戻って寝ることが中心なら本館。
ライブ後も少しゆっくり部屋で過ごしたい、新しいホテルに泊まりたいという場合はアネックスをチェックしてみてください。
両ホテルともチェックインは15時、チェックアウトは10時です。
口コミ・宿泊レビューから見る違い
実際の宿泊者の評価も参考になります。
2026年9月時点で、じゃらんのクチコミページでは、本館は総合3.8、アネックスは総合4.0となっています。
ただし評価は投稿が増えるたびに変動するので、数字はあくまで確認時点の目安として見てください。
名鉄イン名古屋金山の口コミで見ておきたいポイント
本館は、駅へのアクセスや周辺の便利さについて触れている宿泊者レビューがあります。
金山駅から徒歩圏内で、スーパー・コンビニ・飲食店が近く便利だったという口コミも見られます。
ホテル周辺で食事や買い物を済ませたい方には便利な立地ですね。
アネックスの口コミで見ておきたいポイント
アネックスでは、客室や清潔感について評価している口コミが見られます。
口コミは人によって感じ方が違うため、点数だけで決めるより、
- 自分が予約する部屋タイプ
- 朝食
- お風呂
- 駅からの距離
など、自分が気になる項目の最新レビューを数件読むのがおすすめです。
予約するときの注意点
似た名前のホテルだからこそ、予約前に確認しておきたいことがあります。
本館とアネックスを間違えない
一番大事なのはホテル名です。
- 名鉄イン名古屋金山
- 名鉄イン名古屋金山アネックス
は隣接していますが、別のホテルです。
予約確定前に「アネックス」の文字があるかを確認しましょう。
バス・トイレ別かどうかは部屋タイプまで確認する
アネックスだからといって、すべての部屋がセパレートではありません。
バス・トイレ別を希望するなら、
本館ではモデレートツイン、
アネックスではモデレートツインやデラックススーペリアツイン
など、客室仕様を確認して選んでください。
朝食の違いを忘れない
本館は無料朝食ビュッフェ。
アネックスは天丼てんやで有料朝食です。
「アネックスでも隣の本館の無料朝食を食べればいい」と思ってしまいそうですが、アネックス宿泊者は本館の朝食を利用できません。
ここは予約前に覚えておきたいですね。
【よくある質問】名鉄イン名古屋金山とアネックスで迷ったら
よくある疑問をまとめて確認しておきましょう。
Q.名鉄イン名古屋金山とアネックスは同じ建物ですか?
いいえ、別の建物です。
住所も異なり、隣接して営業している2つのホテルです。
Q.新しいのはどちらですか?
アネックスです。
名鉄イン名古屋金山は2005年2月5日、アネックスは2018年10月29日に開業しました。
新しさを重視するならアネックスをチェックしてみてください。
Q.無料朝食があるのはどちらですか?
名鉄イン名古屋金山です。
宿泊者向けに、6:30~9:30まで無料の朝食ビュッフェがあります。
アネックスは1階の天丼てんやで有料朝食となります。
Q.バス・トイレ別の部屋があるのはどちらですか?
どちらにもあります。
本館のモデレートツインはバス・トイレ別。
アネックスのモデレートツイン、デラックススーペリアツインはバス・トイレ・洗面が分かれています。
予約時に必ず部屋タイプを確認してください。
Q.カップルや2人旅行ならどちらがいいですか?
部屋の広さや水回り、新しさを重視するならアネックスは比較しておきたいホテルです。
一方、本館にも24㎡でバス・トイレ別のモデレートツインがあるため、実際の宿泊料金を比べて決めるといいですよ。
Q.金山駅から近いのはどちらですか?
アネックスのほうが約1分近くなっています。
金山総合駅北口から本館は徒歩約4分、アネックスは徒歩約3分です。
ただ、どちらも隣接しているため、立地だけで大きく迷う必要はないでしょう。
名鉄イン名古屋金山とアネックスの違いまとめ
名鉄イン名古屋金山とアネックスは名前こそ似ていますが、比較するとそれぞれ特徴があります。
もう一度まとめると、
- 無料朝食ビュッフェを重視する → 名鉄イン名古屋金山
- 新しいホテルを選びたい → アネックス
- シモンズベッドがいい → 名鉄イン名古屋金山
- スランバーランドのベッドがいい → アネックス
- ReFaなど客室設備も重視 → アネックスの対象客室
- バス・トイレ別がいい → 両ホテルとも部屋タイプを確認
- 駅から少しでも近いほう → アネックス
- 宿泊費+朝食代まで含めて考えたい → 本館の無料朝食も含めて比較
という選び方になります。
「どっちにしよう」と迷ったら、まずは同じ宿泊日・同じ人数で両方の料金を確認してみてください。
価格差が小さければ、新しさや設備を重視してアネックス。
朝食無料やシンプルな使いやすさに魅力を感じるなら本館。
という決め方をすると、かなり選びやすくなりますよ。
▼無料朝食も含めてコスパを確認したい方はこちら。
▼新しさや客室設備を重視したい方はこちら。



